秋は心地よいハイキングを楽しむ♪「駅からハイキング」

2019年10月1日

|In お知らせ

|By 諏訪観光協会

深まる秋のハイキングに、

JR上諏訪駅から諏訪の文化・歴史をめぐるウォーキングコースはいかがですか。

歩行距離は約6キロ、所要時間は約3時間のコース

散策の際は、JR上諏訪駅諏訪市観光案内所に立ち寄り、受付をし、

諏訪の秋のまち並みをのんびりと歩いてみませんか。

【駅からハイキング&ウォーキングイベントコース】

コース名　諏訪高島藩ゆかりの地めぐり

期　　間　10月1日(火）～11月30日（土）

歩行距離　6キロ

所用時間　3時間

料　　金　無料

予　　約　不要

受付場所　諏訪市観光案内所（JR上諏訪駅構内）　９：００～１７：３０

受付時間　 9：00～11：00

■諏訪高島藩ゆかりの地めぐり　コースと見どころ

上諏訪駅・・・諏訪市観光案内所スタート

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丸髙蔵・・・対象5年創業の神州一味噌醸造元.　紡績工場であった吉沢蔵（きっさわぐら）、穀蔵であった鰍沢蔵（かじかざわぐら）をそれぞれ山梨県から移築して味噌蔵とし、民家であった建物を、木曽の薮原から移築しました。この３つの建物は歴史の風格を感じさせる建物で、２０１１年に登録有形文化財に登録されました。

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高島城・・・築城當時諏訪湖岸に浮かんで見えたことから「浮城」の別名を持つ。場内の見学が可能で再興された天守閣(有料）からの展望がみごと

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小和田地区小路群・・・温泉を引く家庭も多く、家の庭に温泉タンクが見られ温泉地ならではの風情が漂う

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八劔神社・・・諏訪湖の御渡り神事を守り伝える神社

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貞松院・・・高島藩初代藩主諏訪頼水夫人の貞松院殿と徳川家康の六男松平忠輝の菩提寺。

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手長神社・・・手長の森に鎮座する手摩乳神をまつる歴史の古い神社.　太く勇壮なのぼり隆と下りが彫刻された海老虹梁がみごと.　

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温泉寺・・・高島藩主の菩提寺で諏訪大社の神宮寺や高島城から数々の移築物がある.　10月下旬から11月上旬には「諏訪紅葉三山めぐり」が開催される