東日本旅客鉄道株式会社上諏訪駅と仏法紹隆寺にご協力をいただき、昨年同様に受験生応援ボードを上諏訪駅構内に設置いたします。
応援ボードには、仏法紹隆寺にてご祈祷を済ませた合格祈願「文殊の梶の葉」にメッセージを添えて掲出することができます。
諏訪高島藩主の紋でもある梶の葉。梶の葉は古来、七夕の際に歌を書いて飾る風習がありました。
諏訪高島藩主が願いを祈る祈願寺であり、諏訪地域最古の学問所である仏法紹隆寺の文殊菩薩に、合格祈願「文殊の梶の葉」(メッセージカード)をご祈祷いたします。
知恵を司る文殊菩薩のご利益を授かり、試験に合格できますよう祈りを込めるご祈祷をライブ配信しますのでご覧ください
ご祈祷ライブ配信日時
令和3年1月7日(木) 10時30分~
合格祈願の「文殊の梶の葉」ご祈祷ライブ配信はこちらから
https://youtu.be/UVnr2rFOps8 ※ライブ配信視聴はご祈祷終了まで
仏法紹隆寺YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC0SJZ9qr7XniQNUpq0WRCFQ
-昨年(令和2年1月)ご祈祷の様子-
【仏法紹隆寺】 ホームページ https://buppou-syoryuji.jp/
長野県諏訪市四賀にある真言宗のお寺 鼈澤荘厳山 大虚空蔵院 佛法紹隆寺 (べったくそうごんざん だいこくうぞういん ぶっぽうしょうりゅうじ)は、平安時代より諏訪大社の別当社務職という「仏教の諏訪信仰」を担ってきました。 また、弘法大師空海より信州・甲州のお坊さんの学校とされたと伝わり多くの僧侶が学んでいました。 諏訪高島藩時代には藩主の祈願寺として、お殿様の帰依を受けました。
かつて諏訪大明神として祀られた普賢菩薩像や鎌倉幕府ゆかりの伝運慶作不動明王像、室町幕府ゆかりの普賢菩薩像など諏訪地域の文化の息吹を伝える文化財や寺宝が6000点以上あり、諏訪市名勝の桃山時代庭園をはじめとする「江戸」「明治・大正」「昭和」と4つの時代の庭園もございます。
【受験生応援ボードの設置】
下記の期間、JR上諏訪駅にて応援ボードとご祈祷を済ませた梶の葉(用紙)を設置します。
掲出期間
令和3年1月20日(水)11時 ~ 3月16日(火)12時まで
設置場所(メッセージカード掲出)
JR上諏訪駅コンコース
メッセージカード配布(記入)場所
・JR上諏訪駅
・アーク諏訪3階 すわっチャオ
ー昨年(令和2年2月)応援ボードー